楽天スーパーポイントを貯められる楽天ポイントカードですが、作り方は大きく分けて4つあります。
- 加盟店の店頭でもらう(無料)
- アプリをダウンロードをする(無料)
- 楽天カードで貯める(無料)
- Edy-楽天ポイントカードを購入する(330円)
今回の記事ではそれぞれの方法について詳しく解説していきます。
また、楽天ポイントカードは発行後に『利用登録』しなければ貯まったポイントを使うことができません。
これらも含めて楽天ポイントカードの基本的な使い方について解説していきます。
[ad1]楽天ポイントカードを作る方法と手順
まずは楽天ポイントカードを作る方法を紹介していきます。
1.加盟店の店頭でもらう
楽天ポイントカードの一般的な作り方としては、加盟店の店頭でもらう方法です。
楽天ポイントカードは楽天ポイントカードが貯まる・使えるお店で配布されています。
具体的な店舗の一例としては下記のような店舗があります。
- マクドナルド
- ツルハドラッグ
- くら寿司
- 出光のガソリンスタンド
- ミスタードーナツ
レジ横においてあったり、店員さんに「楽天ポイントカードをもらえますか?」というとゲットできます。
楽天ポイントカードをもらった時点ではポイントを”貯める”ことはできますが、貯めたポイントを”使う”ためには利用登録が必要です。
利用登録についてのは後ほど解説します。
2.アプリでダウンロードする
楽天ポイントカードをスマホで利用できるアプリがあります。
アプリに登録するとアプリのみでもポイントを貯めることができます。
iPhone対応のアプリと、Android対応のアプリがそれぞれ用意されています。
例えばiPhoneのアプリの場合は下記のような感じです。
アプリを利用するにあたっては楽天会員IDとパスワードが必要です。(楽天会員にはアプリで新規無料登録することができます)
アプリを利用すればカードは不要で、バーコードの提示でポイントを貯めたり使ったりすることができます。
ただし、アプリに非対応の店舗では利用できないというデメリットもあるので注意しましょう。
そのため、「楽天ポイントカードを作って、カードをアプリに登録して使う」という方法がベストです。
そうすればアプリが利用できるお店ではバーコードの提示だけで済みますし、カード提示が必要なお店ではカードを提示すればOKです。
ポイントはアプリ内で一括管理できます。
3.楽天カードで貯める
クレジットカードである楽天カードは楽天ポイントカード機能が付帯しています。
楽天カードを持っておくと楽天スーパーポイントがかなり貯めやすくなります。
- クレジットカードの利用
100円ごとに1ポイント - 電子マネー楽天Edyの利用
200円ごとに1ポイント - 楽天市場カードでの利用
いつでもポイント3倍以上 - 楽天ポイントカードとしての利用
加盟店での提示でポイント獲得
楽天ポイントカードよりも断然ポイントが貯まりやすくなるので楽天スーパーポイントを貯めているのであれば確実にオススメです。
4.Edy機能付き楽天ポイントカードを発行する
楽天ポイントカードには電子マネーの楽天Edyと一体になったカードもあります。
名前は『Edy-楽天ポイントカード』で、無料ではなく330円(税込)で楽天のオンラインショップで購入することができます。
シンプルに楽天ポイントカードに電子マネーのEdyが付帯したカードですね。
楽天Edy利用で200円ごとに1ポイントがもらえますし、加盟店でのカードの提示で200円ごとに1~2ポイントがもらえます。
ポイントが二重取りできるので、楽天ポイントカード単体よりもお得です。
楽天ポイントカードを作ったら利用登録を忘れないで!
楽天ポイントカードを作ったらまずやるべきことは『利用登録』です!
楽天会員サイトに楽天ポイントカード番号を入力することでポイントを利用できるようになります。
逆に利用登録をしなければポイントを”貯める”ことはできても”使う”ことができません。
1.Web上から利用登録する方法
Web上から登録する方法は簡単です。
楽天ポイントカードの裏面に記載されているカード番号とセキュリティコードを入力する必要になります。
手元にカードを用意して下記の手順で登録しましょう。
- 楽天ポイントカード公式サイトにアクセス
- 『カード利用登録』をクリック
- 楽天会員IDとパスワードを入力する
※楽天会員登録してない場合は新規無料登録しましょう - カード情報(カード番号&セキュリティコード)の入力
- 入力情報を確認する
- 登録完了
2.アプリから利用登録する方法
お持ちの楽天ポイントカードはアプリから登録することも可能です。
すでにWeb上から利用登録している方も、アプリがあるとポイントの管理なども便利なのでアプリをインストールしていて損はありません。
アプリから利用登録する手順は下記の通りです。
- 楽天ポイントカードのアプリをダウンロードして開く
- 楽天会員IDとパスワードを入力してログインする
※楽天会員登録してない場合は新規無料登録しましょう - メニューから『カード管理』をタップ
- 楽天ポイントカードの利用登録をするをタップ
- カード情報(カード番号&セキュリティコード)の入力
- 入力情報の確認
- 登録完了
利用登録しなかったらどうなる?
利用登録しなくても楽天ポイントカードの提示でポイントを貯めることはできます。
しかし、貯めたポイントを利用したい場合は利用登録する必要があります。
つまり、結局いつかは利用登録する必要があります。
登録自体は簡単なので、ササッと終わらせておきましょう。
クレジットカードの楽天カードは登録不要
クレジットカードである楽天カードは利用登録する必要はありません。
カードを発行した時点からカードでポイントを貯めることができますし、貯めたポイントを使うこともできます。
楽天ポイントカードは複数枚発行可能?ポイント合算できる?
楽天会員アカウントには楽天ポイントカードを最大15枚まで登録することができます。
そのため、複数のカードを持っている場合は一括管理できるように登録しておきましょう。
複数枚のポイントを合算する方法
「バラバラのカードを登録するだけ?複数のカードのポイントを合算したいんだけど…」という方もいると思います。
結論をいうと、複数の楽天ポイントカードを同じ楽天会員アカウントに登録するだけでポイントは合算されます。
例えば、自分の楽天ポイントカードと家族の楽天ポイントカードを同じ楽天会員アカウントに登録した場合も合算されてしまいます。
自分のポイントは自分に、家族のポイントは家族にと分けたい場合は別々の楽天会員アカウントにカードを登録しましょう。
家族と一緒に貯めたり使ったりして共有したい場合は同じアカウントに合算しましょう。
楽天ポイントカードのポイント残高確認はアプリが便利!
楽天ポイントカードを利用するなら楽天ポイントカードの無料アプリも一緒に利用しましょう。
iPhoneはAppStoreから、AndroidはGooglePlayからそれぞれ専用アプリをダンロードすることができます。
アプリでは楽天ポイントカードの利用登録だけではなく、アプリを開くだけでポイント管理が簡単にできます。
実際の画面を紹介すると下記のような感じです。
今後のポイント獲得予定なども見ることができますし、下にスクロールするとポイント獲得履歴としていつ・何でポイントをゲットしたかの詳細も表示されます。
アプリだけあってスマホで感覚的に操作できるように最適化されているのでかなり使いやすいのでオススメです。
まとめ:楽天ポイントカードは楽天カードがオススメ
結論をまとめると、楽天ポイントカードは街中の提携店で無料でもらえます。
もしあなたが18歳以上でクレジットカードを発行できるのであれば楽天カードが一番オススメです。
楽天カードであれば下記の全ての機能が付帯しています。
- クレジットカード機能
- ポイントカード機能
- 楽天Edy機能
楽天市場でのポイントボーナスもありポイントがザクザク貯まるのでオススメです。
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