楽天市場では「後払い決済」という方法が選べます。
後払い決済では、商品を購入したあと約2週間を期限としてコンビニや銀行振込で支払いができる決済方法です。
ただし、誰でも利用できるわけではなく後払い決済利用時には審査があります!
この審査はクレジットカードやカードローン審査のように職業や年収が問われるわけではありません。
この記事では、楽天市場で後払い決済を利用する詳しい手順とメリット・デメリットについて解説します。

気をつけてください!
楽天市場の後払いはデメリットが多すぎます!
- 後払いといっても、猶予は2週間まで
- 手数料250円かかる
- 5万円以上の買い物では後払いできない
今は手元にお金がない…。けど、どうしてもこのタイミングで購入したい!
そう言う時は、楽天カード払いがおすすめです。
- 購入から約1ヶ月後に銀行口座から引き落としで支払い
- 10万円を超える支払いにも使える
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楽天市場の買い物では後払いが可能
楽天市場では『後払い決済』という方法で支払うことが可能です。
ただし、楽天市場で出店しているすべての店舗で利用できるわけではありません。
後払いの利用方法や後払いに関しての注意点について解説していきます。
後払い決済の方法・手順
楽天市場で商品を後払いする手順は下記の通りです。
- 商品をカートに入れる
- 購入手続きに進む
- お支払い方法で「変更」をクリックする
- お支払い方法選択画面で「後払い決済」を選択する
- 「内容を変更」をクリックして、注文を確定する
- 請求書ハガキが送られてくるのでコンビニや銀行で支払う
実際の画面を紹介しながら一連の流れを解説していきます。
step1.商品をカートに入れる

欲しい商品を選んで「ご購入手続きへ」をクリックします。
step2.購入手続きに進む

カートに商品が入っていることを確認して「ご購入手続き」をクリックします。
step3.お支払い方法で「変更」をクリックする

商品の送付先やお支払い方法が表示されます。
お支払い方法の横にある「変更」をクリックします。
step4.お支払い方法選択画面で「後払い決済」を選択する

お支払い方法の選択という画面で「後払い決済」を選択します。
※「後払い決済」という項目がない場合は対応していないということになります
step5.注文を確定する
step4.の画面で「内容を変更」をクリックすると支払い方法が後払い決済に変更されています。
そのまま注文を確定することで後払い決済になります。
step6.請求書ハガキが送られてくるのでコンビニや銀行で支払う

商品購入後、後払い決済を利用するにあたってのメールが届き、請求書ハガキが発送されるときもメールが届きます。
自宅に請求書ハガキが届いたらコンビニや銀行で支払いましょう。

気をつけてください!
楽天市場の後払いはデメリットが多すぎます!
- 後払いといっても、猶予は2週間まで
- 手数料250円かかる
- 5万円以上の買い物では後払いできない
今は手元にお金がない…。けど、どうしてもこのタイミングで購入したい!
そう言う時は、楽天カード払いがおすすめです。
- 購入から約1ヶ月後に銀行口座から引き落としで支払い
- 10万円を超える支払いにも使える
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楽天市場で後払いを利用するときの注意点
前述のように楽天市場で後払いをする方法はかなり簡単です。
支払い方法で後払いを選択し、届いた請求書ハガキに沿ってコンビニや銀行で支払いを済ませるだけです。
次に、後払いを利用できない場合や、支払い期限など楽天市場で後払いをする際のルールや注意点を紹介します。
後払いは審査があるので過去の支払い履歴には注意
楽天市場で後払いを利用するにあたっては、後払いを代行している業者による与信審査があります。
審査に通過後に正式に後払い決済での購入が確定します。
楽天市場と提携している後払い決済代行は下記の2社がおこなっています。
- ジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社
- 株式会社ネットプロテクションズ
どちらの会社になるかは商品を注文するまでわかりません。
審査についてはクレジットカードやカードローンなどとは別物になります。
つまり、過去にクレジットカードの支払いを遅延・延滞していて信用情報(クレジットヒストリー)に傷があったり、ブラックリストとして登録されていても影響はありません。
しかし、以前にも後払いを利用したことがあり、そのときに支払いを遅延していたりすると審査に落ちる可能性があります。
また、別の商品などでも後払いをしていて、未払い金額が54,000円以上になってしまう場合も審査に落ちるので注意しましょう。
後払いできるのは54,000円以下のお買い物
後払いできる金額は54,000円以下のお買い物です。
1商品ではなく、合計の金額が54,000円以下です。
また、前述のとおり後払い決済による未払い金額が54,000円を超える場合も利用できません。
たとえば、4月1日に30,000円の商品を後払いで購入したとします。
4月1日に購入した30,000円の商品代金を未払いのまま、4月5日に50,000円の商品を購入しようとしても、未払い金額の合計が80,000円になるので後払いは利用できません。
つまり、クレジットカードのように限度額があり、限度額は一律で54,000円と設定されているということです。
支払いを完了することで利用できる枠は回復します。
後払いの支払い期限は14日
後払いの支払い期限は請求書発行後14日です。
場合によっては請求書発行から自宅にハガキが届くまでに1日〜2日ほどの遅れがあるかもしれないので、余裕を見て12日くらいと考えていた方がいいかもしれません。
正確な支払い期限はハガキに記載されています。
ジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社の請求書見本は下記のとおりです。

株式会社ネットプロテクションズの請求書見本は下記のとおりです。

振込が完了すると、後払い業者から入金確認メールが届きます。
振込やコンビニで後払いできる
支払いはコンビニや銀行でおこなえます。
コンビニの場合は、下記のコンビニでハガキを提示することで支払いをおこなえます。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- コミュニティ・ストア
- セイコーマート
- ポプラ
など
銀行の場合は、各銀行窓口・ATM・ネットバンクから、請求書に記載されている銀行口座に振込むことで支払うことができます。
ただし、銀行の場合は振込手数料が発生する可能性がありますし、振込番号入力などの手間があるのでおすすめはコンビニでの支払いです。
後払いを利用するメリットとデメリット
後払いができると聞くとメリットが多いように感じますよね。
確かにメリットありますが、デメリットもあります。
しっかりメリットとデメリットを確認した上で賢く後払い決済を利用しましょう。
後払いのメリット4つ
後払いのメリットは下記の4つです。
- 家にいなくても商品が受け取れる
- 支払いを先延ばしにできる
- 支払いより前に商品を受け取れる
- コンビニでの決済が可能
家にいなくても商品が受け取れる
後払いでは代金引換のように、配達員の方にお金を払う必要がありません。
そのため軽量物であればポスト投函をしてもらえたり、家に家族がいるのであれば代わりに受け取ってもらうことができます。
支払いを先延ばしにできる
「給料日は近いんだけど、今はお金がない…」というときは後払い決済を利用することで支払いをずらすことができます。
クレジットカードと似た支払い方法ですね。
欲しいものがあるけどお金がないというときには便利な支払い方法です。
支払いより前に商品を受け取れる
後払いの場合、支払いは商品が届いた後になります。
ネットショップでは「不良品が届くんじゃないか?」という不安があると思います。
すでにお金を払ってしまっていると、返金の要求をする必要がありますが、後払いの場合は商品返品だけで済みます。
「サイズが合わない」「思ってた色合いと違う」などという自分のミスや自己都合の場合を除き、無料で返品することができます。
返品の条件は各ショップによって異なることがあるので確認しましょう。
コンビニでの決済が可能
後払いは請求書発行後14日間が支払い期限と、支払い期限自体は長くありません。
しかし、支払い可能な提携しているコンビニがセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど全国各地にある店舗なので困ることがありません。
支払い期限内であれば24時間好きなことに支払えるのが後払いのメリットのひとつです。
後払いのデメリット4つ
次に後払いのデメリット4つを紹介します。
- 手数料250円がかかる
- 支払い忘れの可能性がある
- 高額な商品には利用できない
- キャンセルした場合に手数料が発生する
手数料250円(税込)がかかる
後払いを利用するともれなく手数料として250円(税込)が発生します。
代金引換の手数料は330円(税込)であることがほとんどなので、それとくらべると安いかもしれませんが、手数料の無いクレジットカード払いとくらべると少し損ですね。
支払い忘れの可能性がある
繰り返しになりますが、後払いの期限は請求書発行後14日です。
24時間営業のコンビニで支払えるというメリットもありますが、いつでもできることだからこそ先延ばしにしてしまいがちです。
一度支払い忘れをしてしまうと、その後に後払い審査に落ちやすくなる可能性があるので注意しましょう。
高額な商品には利用できない
後払いができるのは合計54,000円までです。
そのため、遅延なくきちんと支払いをしてたとしても54,000円を超える商品に後払い決済を利用することはできません。
デメリットではありますが、後払い決済を利用しすぎて返済に追われてしまうということがなくなるので、ある意味では浪費のブレーキになっていいかもしれません。
キャンセルした場合に手数料が発生する
後払い決済後に商品をキャンセルした場合、手数料250円(税込)は自己負担になります。
また、ショップによってはキャンセル手数料を取られる場合もあるので注意しましょう。
もちろん手数料が取られるのはお客様都合の場合のみです。
商品に欠陥がある場合は無料で返品できるので、そこは間違えないようにしましょう。
まとめ:楽天市場の後払い決済は簡単!有効活用しよう
楽天市場で後払い決済をする手順を再度紹介すると下記のステップで簡単におこなえます。
- 商品をカートに入れる
- 購入手続きに進む
- お支払い方法で「変更」をクリックする
- お支払い方法選択画面で「後払い決済」を選択する
- 「内容を変更」をクリックして、注文を確定する
- 請求書ハガキが送られてくるのでコンビニや銀行で支払う
ただし、すべてのショップで後払い決済が利用できるわけではありません。
支払い方法選択画面で「後払い決済」が表示されない場合は対応していないということです。
同じ商品でも後払いできるショップと、後払いできないショップなどもあるので、調べながら楽天市場の後払い決済をうまく活用していきましょう。

気をつけてください!
楽天市場の後払いはデメリットが多すぎます!
- 後払いといっても、猶予は2週間まで
- 手数料250円かかる
- 5万円以上の買い物では後払いできない
今は手元にお金がない…。けど、どうしてもこのタイミングで購入したい!
そう言う時は、楽天カード払いがおすすめです。
- 購入から約1ヶ月後に銀行口座から引き落としで支払い
- 10万円を超える支払いにも使える
- 年会費無料!カード発行しても損することがない!
- リボ払いで月々5000円から分割払いも可能!
楽天カードは、アルバイトやパート、学生の方でも申し込むことができます。
年会費無料で、維持費や無駄な手数料は一切必要ありません!
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